会社情報

代表メッセージ

代表取締役社長
大内 朋樹
略歴2005年 法政大学 経営学部卒
2005年 株式会社インテリジェンス 入社
2008年 秀光電機株式会社 入社
2015年 株式会社英和電機 設立

メッセージ


2005年、株式会社インテリジェンスに入社し、人材、広告、コンサルティングなど、
物品ではなくサービスを販売する営業を3年間経験しました。

営業会社故の高い目標設定が掲げられ、1年目は思うように売上が上がらず苦戦を強いられましたが、経験・知識がつく 度に同じ商品、サービスでも自分が提案する商品に、『情報』の付加価値をつける大切さに気づき2年目、3年目には2年連続で営業部MVPを獲得できる結果 を残す事が出来ました。

2008年、秀光電機株式会社に転職後は、前職のサービスを売る営業とは違い、メーカー名、型番が決まってるため商品自体では一切差別化ができない中、「どのように差別化ができるか…?」その答えを探す毎日でした。

そこで答えをくれたのは、秀光電機で約30年間、営業業務、商品の仕入、発送を一任されている

石野田さんという番頭さんの存在でした。

石野田さん宛には1日中、全国の取引先様から問合わせの電話が鳴り止む事は無く、時には直接お取引が無いお客様からもお電話を頂きました。

私は、その電話の内容を入社後ずっと聞耳を立て、確認してきました。

そこで気が付いた事…

石野田さんは「折り返しの電話をしない」事に徹底してました。

「その場の問合わせは、その場で回答する。」

普通の事のように思いますが、その場で回答をするためには…

・商品知識
・価格
・納期、メーカーの生産力
・仕入ルートの流通時間
・在庫が無い場合は代替品の提案

正に、照明の卸売業で必要な「商品」「価格」「物流」までを完璧に答えられるプロの技がありました。

私がそこから感じた事は、電設資材、照明の販売は、『ただの卸売業では無く情報産業である』という事です。
100万点を超える商品点数があり、またLEDの台頭で業界の変革がすさまじいスピードで変化する中、常に新しい情報を察知し、商品と一緒に情報を提供するという営業方法に当社の価値があると思っております。

『プロによるプロのための照明屋』

この事業コンセプトは上記に由来するものです。

各メーカー様、サプライヤー様からは、常に新しい情報を頂けるようご協力をお願い申し上げます。
お客様には、今後ともたくさんのお問い合わせというチャンスを頂けるようお願い申し上げます。

当社の営業活動で関わる全ての方々と「和」を大切にし、様々な形で還元できる事が私の夢であり目標です。

代表取締役専務
工藤 脩
略歴2005年 青山学院大学 経済学部卒
2005年 株式会社インテリジェンス 入社
2010年 秀光電機株式会社 入社
2015年 株式会社英和電機 設立

メッセージ


英和電機は、2015年9月に「プロのための照明屋」として創業しました。

東日本大震災以降、あらゆる現場がLEDを求め、加速度的にLED化が進みました。

しかし、照明には「白熱電球」「蛍光灯」「HID」「LED」等の光源が存在しそれぞれ光の特性が異なります。

私どもは照明はシーンや用途に合わせて使用されるべきだと考えています。
そこで英和電機では、LEDだけではなく、お客様のニーズにマッチした照明を

ご提案し、最適な「ヒカリ」をご提供していきます。

卸売事業における私たちの存在意義は、「お客様の売上拡大をお手伝いすること」であると考えています。

卸売業者様は商品を転売することで売上拡大を図っていらっしゃいます。

ですので「お探しの商品を見つけること」、「新商品をご提案すること」が、
お客様の売上拡大に直結するものと考えています。

お客様の売上に貢献できるように行動してまいります。

電設資材業界には商品が100万点以上あるといわれ、商品複雑化が進んでいます。

照明分野の電球ひとつにとっても数万点存在します。

複雑かつ大量の問い合わせをお受けになる電材屋様にとって、
「ランプで困ったら英和電機」と思って頂ける存在でありたいと思っています。

電球で困ったときには一番にご連絡下さい。

迅速に解決策をご提示させて頂きます。

英和電機では、共存共栄を企業理念としており、「和」を大切にしています。
「得意先様」「仕入先様」「協力業者様」「当社」それぞれが適正な利益を分かち合い、
当社と関わるすべての関係者様が発展されるよう事業を行って参ります。

そしてあらゆるステークホルダー様と共に発展し、
皆様に愛される会社にして参りたいと思っております。

英和電機の理念・存在意義・行動指針

経営理念

共存共栄を原則として、
あらゆる関係者と共に発展する
~「仕事」「利益」「時間」を分け合います~

企業目的(存在意義)

日本一幸せな会社である
~関わる全ての人に幸せを提供します~

行動指針(皆様とのお約束)

  1. 1. 協調・調和を大切にします
  2. 2. 人対人のお付き合いをします
  3. 3. 対話を持って解決策を探します
  4. 4. 支えてくれる人に感謝します
  5. 5. 謙虚・素直でいます
  6. 6. 約束を守ります
  7. 7. 礼儀正しく挨拶をします
  8. 8. 気配り、目配り、心配りをします
  9. 9. 困っている人を助けます
  10. 10. 誠実に対応します
  1. 11. 紳士的に行動します
  2. 12. 損得より善悪で判断します
  3. 13. 得るよりも与えます
  4. 14. チームワークを大切にします
  5. 15. 目標設定をし、行動し、結果を出します
  6. 16. スピード感を持って行動します
  7. 17. ニーズを先読みし行動します
  8. 18. できないではなくできる方法を考えます
  9. 19. 創造的な視点を持ちます
  10. 20. 勤勉であります

会社概要

会社名 株式会社 英和電機 (EIWA Co., Ltd.)
所在地 〒161-0033
東京都新宿区下落合3-16-10 大同ビル2階
設立 2015年9月2日
資本金 1000万円
役員 代表取締役 大内 朋樹  /  代表取締役 工藤 脩
取引銀行 みずほ銀行 中井支店
りそな銀行 早稲田支店
東京信用金庫 中井駅前支店
楽天銀行 第一営業支店
関連子会社 株式会社ライティング工房(電球110番の運営)

会社沿革

2015年 9月2日、東京都新宿区中井にて資本金500万円で株式会社英和電機を創業。 
創業当初から20社以上の仕入れ先と代理店契約を結び、電球の卸売り販売を開始。
2016年 (株)ビートソニック社の販売代理店となる。(SiphonサイフォンLEDの販売開始)
林物産(株)と代理店契約を結び、TomDixon商品の販売を始める。
スワン電器(株)の販売代理店となる。(スワンバルブの販売開始)
(株)STEの販売代理店となる。(Decoライトの販売開始)
(株)オーム電機の販売代理店となる。
(株)朝日電器の販売代理店となる。
2017年 (株)ライティング工房が傘下に入る。ECサイト(電球110番)の運営開始。
(株)アートワークスタジオの販売代理店となる。
資本金1000万円に増資
マックスレイ社に、サイフォンLEDのカタログ採用が決定。
リンインクープ社の販売代理店となる。
2018年 (株)YAMAGIWAの販売代理店となる。
東洋ライテック社とG9LEDのOEM生産開始。
2019年 ウシオライティング(株)の販売代理店となる。
秀光電機(株)の持つ仕入れおよび販売ルートを引き継ぐ。
日本フロス(株)の販売代理店となる。
2019年5月に 東京都新宿区下落合へ本社移転。
2020年 (株)フライミーの販売代理店となる。
(株)アプロスの販売代理店となる。

社名・ブランドロゴ

社名の由来

あらゆる関係者との「調和」を大事にし、
「和」の精神に「英(ひい)でた」会社で
ありたいという想いを込めて
「英和電機」と名付けました。

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